パラコードで遊びませんか?

オニヤンマ君

以前テレビを見ていた時、渓流釣りの人が蜂よけにオニヤンマ君というトンボのオニヤンマを模った虫よけグッズを使用していると紹介されていました。

私は知らなかったのですが、オニヤンマはスズメバチの天敵だそうです。山でスズメバチに出くわす事も時々あるのでこれは買わないと!

しかしTVの力はすごくネットで見ても在庫なし、釣具屋さんを見に行っても売り切れ。 入荷しないかネットを検索していると、、なんと自分で作っている人が。その中にパラコードオニヤンマというのもが。これなら私でも作れる!(実は手芸系も大好き)と言う事で作ってみました。

私のオニヤンマ君に効果の程がある?かは謎ですが、無いよりいい?精神でザックにぶら下げてます(笑)

手作りバージョン

簡易な自作のオニヤンマ
作成手順がわかりやすく私のよりもより見た目がいいオニヤンマが作成できる”こんもずチャンネル”さんの動画を紹介させていただきます

購入バージョン

六甲山ではオニヤンマ君を見たことはないのですが、金剛山の使用率の高さにはびっくりしました。バス乗り場で待っている人達の帽子やザックにはオニヤンマがあちこちに。中には1人で2,3個付けてる人もいました。

ザックの飾り

山で皆さんのザックをみると、色々とぶら下げているのを見ます。多くはカラナビですが、それ以外にもお好みのキーホルダーなどをぶら下げられてます。

それぞれ好きなブランド、種類、形、色等、十人十色でいろんなザックを背負っていますが、それでもザックを置いておく状況に際した時は、全く同じザックでなくても同じ色形だと一瞬自分のザックがどれだか分からなくなります。

それなら目印代わりに何かザックに付けよう!ということでパラコードアクセサリーを作ってみました。

これは一応人形型ですが(見えない?)、いろんなデザインがあります。こちらのサイトにいろんなデザインが紹介されていたのでご参考にどうぞ。

ザックにぶら下げるのにカラナビを使用すると登山感が出ていいですよ👍

おすすめポイント

実はパラコードのアクセサリーの場合、何かの時は解いて使用できるように作成されています。

私の人形の場合だと70㎝位のコードを2本使用しているので、ライターで焼いてくっつければ1m40㎝程の紐にもなります。

靴紐が急に切れた、何か紐が必要な時などに使用できるという有益?なアクセサリーになります。

歩いている途中にぶら下げている物が、木々に引っかかったり等には十分お気をつけください。

パラコード

パラコードも色々種類がありますが、アクセサリーを作成するならこれくらいのパラコードが使いやすいかと思います。お好きな太さ、色で作ってみてください。

パラコードはハサミ等で裁断するとそこがほつれてきます、その時使用するのがライターです。
ライターの火で切断面を一瞬あぶると溶けて固まりほつれ止めになります。

ネットだと色や柄を選べますが数mの束売りなので余ってしまいます。私は余った分をそのままザックに忍ばせて持ち歩いています。

とりあえず必要な分だけ買いたいなと思った場合は、モンベルなどアウトドアショップで色柄は限られますが、測り売りで購入できます。

そして今回調べていて気付きましたが、100円ショップでも購入できます。飾り様で使用するだけなら十分かと。特にオニヤンマ君のように3色必要な場合だと100円ショップで購入すれば安くなります。

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